期間を分けず一貫した治療を
初診相談を受けられる方の中には、「過去に矯正治療をしていたが治療途中でやめてしまい後戻りしてしまった」と再治療を希望される方も多くいらっしゃいます。その多くはⅠ期治療のみ行い、Ⅱ期治療を行わなかったケースが多いです。
また、顎の発育と歯の生え変わりは同時に進行しているので、お子様の中にはⅠ期・Ⅱ期と期間を分けることなく、早く治療を終えることができる場合があります。
期間を区切って費用を頂くと積極的に治療を行えず、必然的に治療期間が長くなってしまう場合があります。
そこで当院では、再治療のリスクを減らす目的と不必要な観察期間を減らし、積極的に治療が行えるようにⅠ期治療とⅡ期治療を合わせてお受けしております。